プリウス

プリウスの上位グレードとクラウンの中間グレードを比較。あなたならどっち?

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みなさんこんにちは、サブスク侍です。

禁断の下克上シリーズ第一弾!

プリウス vs クラウンクロスオーバー です!

皆さん、新型プリウスと新型クラウンクロスオーバー めっちゃかっこいいですよね?

プリウスの最上級グレードを選ぶべきか、それともちょっと無理して、クラウンクロスオーバー を選ぶべきなのか?

めちゃくちゃ悩みますよね?

え?私だけですかね??

ということで、

今回はプリウスHEVの最上位グレード『Z』と、クラウンクロスオーバー の中間グレード『G』を比較します。

どっちを買うべきか、どっちがお買い得なのかを検証します。

この記事が、そんな車選びの悩みを抱える皆さんの(いないかもしれませんが・・・)、参考になれば嬉しいです!

この記事の(独断と偏見に満ちた)結論

この記事の結論

  • コスパに優れるのは断然プリウス!
  • 乗り心地、パワー、ステータスを求めるならクラウン!
  • でも、クラウンならG advanced leather グレード以上を選択すべき

なんか、我ながらありきたりな結論で申し訳ありません。

グレード構成と納期

クラウンクロスオーバー

納期4WD2WD
RS advanced2024年5月640万円-
RS未定605万円-
G advanced leather2024年2月570万円-
G advanced2024年6月510万円-
G leather未定540万円-
G未定475万円-
X未定435万円-
サブスク侍調べ

クラウンクロスオーバー は、FFベースの4WDのみです。乗り心地は抜群です。これぞクラウンって感じです。

新型プリウス

グレード納期4WD2WD
Z2024年11月392万円370万円
G2024年12月342万円320万円
UKINTO専用321万円299万円
サブスク侍調べ

パノラマルーフ付きはさらに納期が伸びますよ。2年待ちというディーラーもあります

この記事では、クラウンGグレードと、プリウスのZグレードを比較します。

同じ4WDで比較すると、83万円差。プリウスの2WDとの差は105万差になります。

何れにしても納期は1年以上かかりますね。

お急ぎの方にはKINTOがおすすめです!

KINTOならなぜか、納期が半分になります

KINTOの場合の価格

クラウンクロスオーバー

クラウンの納期は4.5ヶ月です!

プリウス

KINTO専用のUグレードなら、なんと納期1.5ヶ月!

※最新の納期情報は下記公式ページからご確認ください

KINTO

新型プリウス・新型クラウンクロスオーバー を購入をお考えのみなさん、

本当に今から2年も納車待ちをしますか?

2年待ってやっと納車されたと思ったら、すぐにモデルチェンジになる可能性も十分、考えられます

だったら、KINTOでサクッと新型プリウスに乗って、3年後に、KINTOで最新のプリウスに乗り換えるって方が良くないでしょうか???

まさに『時は金なり』です。人生は一度だけ。納車を待ってる時間がもったいないですよ!

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それでは、比較していきましょう!

外装デザイン比較

クラウンクロスオーバー

今回のクラウンは、この角度がエロくないですか!まじかっこいい!

プリウス

外装デザインは、どちらも攻めたデザイン。ホイールサイズも同じ19インチです。どちらも甲乙つけがたいほどかっこいい

サイズ比較

クラウンプリウスカローラ
全長(mm)4,9304,6004,495
全幅(mm)1,8401,7801,745
全高(mm)1,5401,4301,460
ホイールベース(mm)2,8502,7502,640
最低地上高(mm)145150130
最小回転半径(m)5.45.35.3
サブスク侍調べ

やはりクラウンは堂々たる大きさ。でも、クラウンは小回りが利くんですよ!

これは低速域で後輪を前輪とは逆方向に操舵する”DRS”が採用されているためです。

クラウンの全幅は1840mmと一般的なマンションの立体駐車場規格(1850mm)に収まるサイズ感です。

これは地味にありがたいサイズ感。

スペック比較

プリウス Zクラウン G
排気量(cc)1,9862,487
エンジン種類直列4気筒直列4気筒
最高出力(ps)112186
最大トルク(Nm)188221
使用燃料レギュラーレギュラー
燃費
WLTCモード
28.622.4
動力用主電池リチウムイオンハイボーラ型ニッケル水素
サブスク侍調べ

燃費はプリウスの勝ち。でも、クラウンも負けてませんね。

内装の装備

グレードクラウンGプリウスZ
leather シート仕様××
合皮シート×
シートヒーター×
ベンチレーション×
シートポジションメモリ×
オートスライドアウェイ×
12.3インチディスプレイオーディオ
ステアリングヒーター×
置くだけ充電×
パノラマルーフ×OP
パノラミックビューモニターOP
デジタルキー×OP
ドライブレコーダーOPOP
パワーバックドア×
サブスク侍調べ

クラウンは、上級グレードにしかつかない装備がいっぱいです。巧みな上級グレードへの誘導は、トヨタさんのいつもの手口。それにしても、プリウスの装備充実が光ります。

シート

クラウンクロスオーバー

クラウンGグレードは、上級ファブリックの黒内装のみです。

ゴールドのラインでデザインされています。質感、座り心地は良いですが、高級感はいまいちかも。

プリウス

プリウスは合皮シートで、マチュアレッドと、ブルーが選択できます。レッドを選択するとアンビエントライトも赤く光ります

プリウスのZグレードは、シートヒーターだけでなく、シートベンチレーションまで付いています。これはすごい!

インパネ

クラウンクロスオーバー

プリウス

プリウスは未来感があります。ただ、クラウンの方がシンプルな高級感があり、私はクラウンの方が好きです。

ディスプレイオーディオ

ナビはクラウン、プリウス同じものです。のこの画像はプリウスの画像。

置くだけ充電

クラウンGグレードには置くだけ充電はつきません。advancedグレードを選ぶ必要があります

安全装備

グレードクラウンGプリウスZ
緊急時操舵支援×
フロントクロストラフィックアラート×
レーンチェンジアシスト
パーキングサポートブレーキOP
安心降車アシストOP
後方車両接近告知OP
周辺車両接近時サポートOP
後方車両への接近警報×OP
セカンダリーコリジョンブレーキ×OP
サブスク侍調べ

緊急時操舵支援

歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合で、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。

すごい!

フロントクロストラフィックアラート

交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促しまてくれる機能。また、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

事故の多い見通しの悪い交差点で効果を発揮します!

レーンチェンジングアシスト

車線をはみ出しそうなときに、ブザー&ディスプレイ表示で知らせてくれる機能。
白線だけでなく、アスファルトと縁石などの境界からはみ出しそうなときもステアリング制御してくれます。

はみ出すとハンドルが教えてくれる機能です

パーキングサポートブレーキ

後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起する機能。さらにパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は衝突の危険性がある場合、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。

駐車場で活躍しますね

安心降車アシスト

安心降車アシストは、リヤバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、各席乗員による降車時のドアと車両・自転車の衝突可能性の判断の支援をすることで、事故被害低減に貢献するシステムです

降車時に自転車やバイクとの衝突を防いでくれます。プリウスが危険を察知するとドアが開かなくなります

後方車両接近告知(トヨタ初)

後方車両接近告知は、リアバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、運転者に後方車両の接近をお知らせすることで、回避要否の判断を支援するシステムです

あおり運転対策

周辺車両接近時サポート(トヨタ初)

周辺車両接近時サポートは、リアバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用して至近距離の後方車両を検知し、運転者へ対処方法を提案するシステムです。

ドライブレコーダーが装着されている車両は、ドライブレコーダーの録画機能を使用して、状況を自動で記録します。

これもあおり運転対策です。自動で録画してくれる上、警察への連絡もしてくれます

後方車両接近時警報(トヨタ初)

追突の可能性が高い後方車両に対し、ハザードランプを高速点滅させて注意喚起します。

セカンダリーコリジョンブレーキ(トヨタ初)

自車が停車中、追突される可能性が非常に高い場合、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合に自車両を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。

これはおかまを掘られた際に前の車に追突しないシステム。

車の安全装備は、10年前とは比べものにならないスピードで進化し続けています。

もう、車は1度購入したら10年間も乗り続けるという時代ではないのかもしれません。

KINTOで定期的に乗り換えを行えば、常に最新の安全装備がついた車に乗り続けることができますね!

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まとめ

今回は、新型プリウスの上位グレードZと、新型クラウンクロスオーバー の中間グレードGを比較しました。

装備が充実し、コスパに優れるプリウスの強さが光りますね。

ただ、乗り心地や、パワーは断然クラウンクロスオーバー です。これは段違い。100万円の差は絶対にあります。

内装や、装備は気にしない、良い車に乗りたい!という方であれば、クラウンのGグレードも大いにありです!

この記事が皆様の車選びの参考になれば嬉しいです。良いカーライフを!