ハリアー

新型クラウンとハリアーを比較!あなたはどっち派?

PR広告を含みます

こんにちは、サブスク侍です

新型クラウンクロスオーバーとハリアーどっちもかっこいいですよね。

どちらも高級感もあって迷っちゃいます。

ということで、今回はトヨタ大人気車種である新型クラウンとハリアーを比較してみます!

みなさまの車選びの参考になれば嬉しいです!

朗報!!2023年3月16日にハリアーがKINTOのラインナップに復活しました!

なんとハイブリッドも復活です!しかも納期が早い!

\ハリアーの最新納期を確認!/

クラウンとハリアーの価格比較

クラウンクロスオーバー

4WD2WD
RS advanced640万円-
RS605万円-
G advanced leather570万円-
G advanced510万円-
G leather540万円-
G475万円-
X435万円-
サブスク侍調べ

クラウンクロスオーバーは、FFベースの4WDのみです。

ハリアー ハイブリッド

4WD2WD
Z leather515万円493万円
Z485万円463万円
G434万円412万円
S394万円372万円
サブスク侍調べ

今回の記事では、同じエンジンを積む”クラウンG advanced leather ”と、”ハリアーZ leather ”を比較します。

クラウンの方が55万ほど高い。55万の差はどこにあるのでしょうか?一つづつ見ていきましょう!

クラウンとハリアーの大きさ比較

クラウンGハリアーZ
全長(mm)4,9304,740
全幅(mm)1,8401,855
全高(mm)1,5401,660
ホイールベース(mm)2,8502,690
最低地上高(mm)145190
最小回転半径(m)5.45.7
サブスク侍調べ

クラウンは全幅1,840mmと、一般的なマンションの立体駐車場規格に収まる大きさです。

私が住むマンションの機械式駐車場の全幅基準は1850mmです。

このため、ハリアーは5mmオーバーとなります(泣)

ただ、車検証の全幅表記は185mとなっているため、私のマンションでは”駐車可”と判断されました。

管理組合によって規約が異なるため、ハリアー契約時は事前に管理組合に確認することをお勧めします。

クラウンとハリアーのエンジンスペック比較

クラウン GハリアーZ
排気量(cc)2,4872,487
エンジン種類直列4気筒直列4気筒
最高出力(ps)186131
最大トルク(Nm)221221
使用燃料レギュラーレギュラー
燃費
WLTCモード
22.421.6
動力用主電池ハイボーラ型ニッケル水素リチウムイオン
サブスク侍調べ

クラウンの方が、燃費も良く、小回りがききます。

これは低速域で後輪を前輪とは逆方向に操舵する”DRS”が採用されているためです。

またハリアーの電池はクラウンよりも1世代古い電池を使用しています

クラウンとハリアーの内装の質感

インパネ

クラウンクロスオーバー

クラウンGは3色から選択が可能です。フロマージュ系の明るい内装色はハリアーにはありません。

ブラック
ダークチェスナット
フロマージュ

ハリアー ハイブリッド

ハリアーは2色。シート色は黒のみです

ハリアーの方がソフトパッドが多く使われており、パッと見の高級感は高いです。ただ、飽きが来そうなデザイン。

クラウンの内装はYouTube等で”安っぽい”プラスティッキーだ”と叩かれていますが、

個人的にはクラウンの直線的なデザインの方が好きです。

実物のクラウンはシンプルな高級感があります。余計なものを削ぎ落とした感じ。

一方のハリアーはパッと見の高級感はありますが、悪く言えばビニールっぽい。

また、デザインで逃げている(ごまかしている)ように感じます。

(個人的な見解です。すみません)

メーター

メーターは同じものです。

サウンドシステム

クラウンGハリアーZ
JBLサウンドシステム×
スピーカー6スピーカー9スピーカー

サウンドシステムは、ハリアーの勝ち。でもこのサウンドシステムのせいで、納期が大幅に遅くなっているという噂です。

安全装備

クラウンとハリアーでは安全装備が一番大きな差になります

クラウンとハリアーの現段階の最大の違いは、プリクラッシュセーフティの世代。

ハリアーのプリクラッシュセーフティは、新型プリウスはもちろん、新型ノア、ボクシー、シエンタよりも、旧世代のシステムになります。

次回の年次改良ではハリアーにも最新のプリクラッシュセーフティが搭載される可能性が高いですが、現段階ではクラウンの方が優れています。

グレードプリウスクラウンハリアー
プリクラッシュセーフティ最新最新旧世代
  歩行者(昼夜)
  自転車(昼)
  自転車(夜)×
  自動二輪(昼)×
交差点(2レーン)×
レーントレーシングアシスト
レーンディパーチャーアラート×
レーダークルーズコントロール
アダプティブハイビーム
ロードサインアシスト
ドライバー異常対応システム
プロアクティブドライビングアシスト×
発進遅れ機能
パノラミックビューモニター
ドライブレコーダー
統合型走行安定システム(VDIM)××
緊急時操舵支援アクティブ操舵機能付き×
フロントクロストラフィックアラート×
レーンチェンジアシスト×
パーキングサポートブレーキ(前後方)
パーキングサポートブレーキ(周囲)×
安心降車アシスト×
ブラインドスポットモニター
後方車両接近告知××
周辺車両接近時サポート××
後方車両への接近警報××
セカンダリーコリジョンブレーキ××
サブスク侍調べ

それにしてもプリウスの安全装備の充実が光りますね

新型クラウンにはあって、ハリアーにはない安全装備

ハリアーには無い装備

新世代プリクラッシュセーフティ

レーンディパーチャーアラート

プロアクティブドライビングアシスト

フロントクロストラフィックアラート

安心降車アシスト

一つづつ見ていきましょう!

新世代プリクラッシュセーフティ

ハリアーは夜間の自転車は識別してくれません。また、クラウンは交差点での認識範囲が大きくなってより安全になっています。

レーンディパーチャーアラート

車線をはみ出しそうなときに、ブザー&ディスプレイ表示で知らせてくれる機能。
白線だけでなく、アスファルトと縁石などの境界からはみ出しそうなときもステアリング制御してくれます。

プロアクティブドライビングアシスト(PDA)

PDAは地味にすごい機能です。これが装備されていないのは大きいです。ただ、次回のマイナーチェンジには入れてくると思います。

安全運転をさりげなくサポート

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です。以下の3つを備え、運転状況に応じて適切な操作をサポートします。

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援

リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

先行車に対する減速支援

先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

カーブに対する減速支援

前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

フロントクロストラフィックアラート

交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促しまてくれる機能。また、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

安心降車アシスト

安心降車アシストは、リヤバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、各席乗員による降車時のドアと車両・自転車の衝突可能性の判断の支援をすることで、事故被害低減に貢献するシステムです

納期(2023年4月現在)

続いては納期情報です

クラウン、ハリアーにかかわらず、半導体や部品不足の影響で新車の納期が長期化しています。

クラウンクロスオーバー

引用:千葉トヨペット様

納期は1年以上先ですね。さすがに長い。。

ハリアー ハイブリッド

引用:千葉トヨペット樣
引用:千葉トヨペット様

ハリアーはZグレード、Zleatherパッケージは注文ができません

2023年4月現在、たとえお金があっても新型クラウン新型ハリアーをすぐに手にすることは難しいんです。

そうなんです、半導体や部品不足で2023年2月現在、新車の納期がめちゃくちゃ長いんです。

でも、大丈夫。納期をお急ぎの方にはKINTOという手がありますよ!。

なんとKINTOなら1.5ヶ月で納車が可能なんです!

クラウンクロスオーバー

ハリアー ハイブリッド

KINTOのメリットデメリットを解説します!

現在、ハリアーのZグレードは契約ができません。

新型クラウン、ハリアーを購入をお考えのみなさん、本当に今から2年も納車待ちをしますか?

2年待ってやっと納車されたと思ったら、すぐにモデルチェンジになる可能性も十分、考えられます

だったら、KINTOでサクッと乗って、3年後にまた、KINTOでもっと新しいクラウン、ハリアーに乗り換えが良くないでしょうか???

まさに『時は金なり』です。人生は一度だけ。待ってる時間がもったいない!

\クラウン・ハリアーの最新納期を確認!/

KINTOのメリットデメリット

それではKINTOでクラウンに乗るメリットデメリットを解説して行きます

メリット

  1. 納期が圧倒的に早い
  2. 手持ち資金が減らない
  3. 乗り換えが容易
  4. 正規ディーラーのフルメンテナンス付き
  5. 最強の自動車保険付き

デメリット

  1. 買うより高くつく
  2. 頭金を盛れない
  3. 公式ページの金額表記には注意
  4. 走行距離に制限がある
  5. 任意保険が育たない
こちらもどうぞ

そもそもKINTOってなに?

KINTOはトヨタ自動車グループが運営する車のサブスクリプションサービスです。

KINTOの由来は『簡単にクルマライフをスタートし、違うクルマに乗りたくなったら乗り換え、不要になったら返却する。』

必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる、まさに『筋斗雲』のように使っていただきたいと考え『KINTO』と名付けたそうです。

トヨタ車とレクサス車から選べ、頭金なし、税金や任意保険、メンテナンスなど車に関わることすべてがワンパッケージの月々定額制となっています。

3年、5年、7年の中から期間が選択できる上、WEBで申し込みから契約まで行える、まさに新しいクルマの乗り方です。

今までのようにディーラーに行って、値引き交渉や、書類の記入等の煩わしい作業は一切必要ありません。

KINTOのメリット

メリット

  1. 納期が圧倒的に早い
  2. 手持ち資金が減らない
  3. 乗り換えが容易
  4. 正規ディーラーのフルメンテナンス付き
  5. 最強の自動車保険付き

一つづつ解説していきます

納期が圧倒的に早い

まずKINTOなら圧倒的に納期が早いです。

ディーラーを経由した場合の納期

引用:千葉トヨペット様 2023年2月

令和6年??ってことは納車されるのに1年以上かかるってことですね。。。KINTOはどうでしょうか?

KINTOの場合の納期

引用:KINTO

ん???なんと4.5ヶ月!それでも長いけど・・・でもディーラー経由よりも半年も早いです!

手持ち資金が減らない

KINTOの月額料金には税金、諸費用も含まれるため、契約初月から月額利用料のみで新車に乗ることが可能です。

一方、購入場合は、税金、諸費用をローンに組み込むことができないため、必ず一定額の初期費用が必要となります。

KINTOの場合、契約終了後は必ず車を返却しなければならないため、車を自分のものにすることはできないデメリットがあります。

一方で、使用期間だけ、支払いをすれば良いため、現金一括払いと銀行ローンと比較してもコスパが良いと言えます。

3年契約時の比較

引用:KINTO

5年契約時の比較

7年契約時の比較

7年契約なら、月々7万5千円です!

\公式ページで詳細シミュレーションをしてみる/

乗り換えが容易

KINTOには『のりかえGO』という仕組みがあるため、一定期間が経過していれば手数料を支払うことで、新しい車種に乗り換えることが可能です!

詳しくはこちらの記事をどうぞ

正規ディーラーによるフルメンテナンス付き

KINTOの月額料金にはトヨタ正規ディーラーによる無料メンテナンスが含まれています。

オイルやタイヤ交換など、プロが定期的にメンテナンスをしてくれるので、クルマに詳しくない方も安心ですね。

無料メンテナンスサービス

  • エンジンオイル
  • エンジンオイルフィルター
  • エアクリーナーエレメント
  • タイヤ
  • 補機バッテリー
  • ワイパーゴム
  • ウィンド・ウォッシャー液
  • エアコンフィルター
  • ブレーキパッド
  • ブレーキシュー
  • ブレーキライニング
  • ブレーキフルード
  • 各種電球
  • 各種電池(電子キー・カードキー等)

最強任意保険付き

KINTOの最大の特徴は”任意保険も利用料に含まれていること”です。

しかもかなり手厚い保険のため、本当に安心です。

KINTOの自動車保険のポイント

  1. 年齢・等級・免許証の色も関係なし、みんな同じ
  2. 事故を起こしても月額料金は変わりません
  3. 事故等で修理が必要な場合でもユーザー負担は5万まで
  4. 保険内容を調べる・申し込むなど面倒な手続きは一切不要
  5. 弁護士費用まで付帯

KINTOのデメリット

デメリット

  1. 買うより高くつく
  2. オプションが自由に選べない
  3. 頭金を盛れない
  4. 公式ページの金額表記には注意
  5. 走行距離に制限がある
  6. 任意保険が育たない

買うより高くつく

『単にクルマを1円でも安く買いたい!』という方にはKINTOは向きません。

そういう方は現金一括払いで買ってください。それが一番安く購入できます。

でも、クルマを所有することは大きなリスクを伴います。

リスクを理解した上でクルマを購入すべきです。

クルマを所有することのリスク

  • クルマは”資産”ではなく”負債” 
  • クルマは所有したその日から価値が落ち続ける
  • 全損時には借金だけが残る

KINTOはこれらのリスクを全て引き受けてくれます。だからこそ、自分で購入する場合より、KINTOの方が高くなるのは必然なんです。

だってKINTOユーザーはリスクゼロだから

頭金を盛れない

手持ち資金があっても、KINTOの一般的なプランである『初期費用フリープラン』は頭金を投入することができません。

このため、月々の支払いを公式ページの金額より安く抑えることはできません。

公式ページの金額表記には注意

KINTO公式ページに表示される月額料金は、ボーナス時加算が最大となっています。

おっ安!と飛びつかないように

ボーナス払いがなくなるとこんな感じです

走行距離に制限がある

KINTOには走行距離制限があります。

通勤に使われる方、距離を乗られる方は注意が必要です。

KINTOの走行距離制限

  • 3年プランの場合は54,000km
  • 5年プラン(再契約1回目含む)は90,000km
  • 7年プラン(再契約2回目含む)は126,000kmです。
  • 超過時 →トヨタ車は1kmあたり11円(税込)、レクサス車は1kmあたり22円(税込)追加支払い

任意保険が育たない

KINTOには任意保険料が利用料に含まれています。

このため、契約者の年齢や運転歴、そして前契約の等級に関係なく、同じ金額、同じ保証内容です。

初めて車の運転をする人にとっては有利に、逆に運転歴の長く、事故歴のないベテランドライバーには不利だと言えます。

また、初めて車を運転する人も、KINTO契約期間は保険等級に加算されないため、等級を育てることができません。

まとめ

メリット

  1. 納期が圧倒的に早い
  2. 手持ち資金が減らない
  3. 乗り換えが容易
  4. 正規ディーラーのフルメンテナンス付き
  5. 最強の自動車保険付き

デメリット

  1. 買うより高くつく
  2. 頭金を盛れない
  3. 公式ページの金額表記には注意
  4. 走行距離に制限がある
  5. 任意保険が育たない

KINTOは購入するよりも割高になります。でも、それ以上のメリットがたくさんあると私は考えています。ただ、価値観は人それぞれ。ご自身の価値観に合う車の購入方法を見つけてくださいね。この記事が参考になればうれしいです!ありがとうございました!