ハリアー

プリウス最上級グレードとハリアーSグレードを比較。あなたならどっち?

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みなさんこんにちは、サブスク侍です。

禁断の下克上シリーズ第2弾!

プリウス vs ハリアー です!

皆さん、新型プリウスとハリアー めっちゃかっこいいですよね?

プリウスの最上級グレードを選ぶべきか、それともハリアーを選ぶべきなのか?めちゃくちゃ悩みますよね?

え?私だけですかね??だって、この2車の価格差は約2万円なんです!

ということで、

今回はプリウスHEVの最上位グレード『Z』と、ハリアーのベースグレード『S』を比較します。

どっちを買うべきか、どっちがお買い得なのかを検証します。

この記事が、そんな車選びの悩みを抱える皆さんの(いないかもしれませんが・・・)、参考になれば嬉しいです!

この記事の(独断と偏見に満ちた)結論

この記事の結論

  • コスパに優れるのは断然プリウス!
  • 乗り心地、パワー、ステータスを求めるならハリアー

なんか、我ながらありきたりな結論で申し訳ありません。

グレード構成と納期

ハリアー ハイブリッド

グレード納期4WD2WD
Z leather515万円493万円
Z485万円463万円
G434万円412万円
S394万円372万円
サブスク侍調べ

ハリアーはガソリンモデルもあります。ガソリンモデルはハイブリッドよりも50万ほど安いです

新型プリウス

グレード納期4WD2WD
Z2024年11月392万円370万円
G2024年12月342万円320万円
UKINTO専用321万円299万円
サブスク侍調べ

ハリアーのSグレードと、プリウスのZグレードの価格差は2万円!

めっちゃ迷いませんか?私だけ??

何れにしても納期は1年以上かかりますね。

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KINTOならなぜか、納期が半分になります

KINTOの場合の価格

ハリアー

ハリアーはハイブリッド車でも納期3ヶ月です!

プリウス

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※最新の納期情報は下記公式ページからご確認ください

KINTO

新型プリウス・新型ハリアー を購入をお考えのみなさん、

本当に今から2年も納車待ちをしますか?

2年待ってやっと納車されたと思ったら、すぐにモデルチェンジになる可能性も十分、考えられます

だったら、KINTOでサクッと新型プリウスに乗って、3年後に、KINTOで最新のプリウスに乗り換えるって方が良くないでしょうか???

まさに『時は金なり』です。人生は一度だけ。納車を待ってる時間がもったいないですよ!

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それでは、比較していきましょう!

外装デザイン比較

ハリアーハイブリッド

Sグレードには装着できない主な装備


●ステアリングヒーター
●本革シート
●前席シートヒーター
●前席シートベンチレーション
●助手席パワーシート
●ドライビングポジションシステム
●JBLプレミアムサウンドシステム
●19インチ大口径アルミホイール
●ハイマウントストップランプ(ロング)
●調光パノラマルーフプロジェクター式LEDヘッドライト
●アダプティブハイビーム
●19.18インチ大口径ホイール
●12.3インチディスプレイ オーディオ
●12.3インチTFTカラーメーター
●静電式ヒーターコントロールパネル
●パワーバックドア

プリウス

プリウスの外装デザインはめっちゃ攻めてる!

サイズ比較

ハリアープリウスカローラ
全長(mm)4,7404,6004,495
全幅(mm)1,8551,7801,745
全高(mm)1,6601,4301,460
ホイールベース(mm)2,6902,7502,640
最低地上高(mm)190150130
最小回転半径(m)5.75.35.3
サブスク侍調べ

見た目から分かる通り、ハリアーの方が一回り以上大きいです

私が住むマンションの機械式駐車場の全幅基準は1850mmです。このためハリアーは5mmオーバーとなります(泣)ただ、車検証の全幅表記は18.5mとなっているため、私のマンションでは駐車可と判断されました。管理組合によって規約が異なるため、ハリアー契約時は事前に管理組合に確認することをお勧めします。

スペック比較

プリウス ZハリアーS
排気量(cc)1,9862,487
エンジン種類直列4気筒直列4気筒
最高出力(ps)112131
最大トルク(Nm)188221
使用燃料レギュラーレギュラー
燃費
WLTCモード
28.621.6
動力用主電池リチウムイオンリチウムイオン
サブスク侍調べ

燃費はプリウスの勝ち。でも、ハリアーも大きさの割に燃費は優秀。

内装の装備

グレードハリアーSプリウスZ
leather シート仕様××
合皮シート×
シートヒーター×
ベンチレーション×
シートポジションメモリ×
オートスライドアウェイ×
12.3インチディスプレイオーディオ×
ステアリングヒーター×
置くだけ充電×
パノラマルーフ×OP
パノラミックビューモニター×
デジタルキー×OP
ドライブレコーダーOPOP
パワーバックドア×
サブスク侍調べ

ハリアーは、上級グレードにしかつかない装備がいっぱいです。巧みな上級グレードへの誘導は、トヨタさんのいつもの手口。それにしても、プリウスの装備充実が光ります。

シート

ハリアー

ハリアーSグレードは、ファブリックの黒内装のみです。ただ、座り心地はいいです

プリウス

プリウスは合皮シートで、マチュアレッドと、ブルーが選択できます。レッドを選択するとアンビエントライトも赤く光ります

プリウスのZグレードは、シートヒーターだけでなく、シートベンチレーションまで付いています。これはすごい!

インパネ

ハリアー

プリウス

プリウスは未来感があります。

ディスプレイオーディオ

ハリアー

ベゼルがかなり太いです。これはダサい

プリウス

プリウスのナビはクラウンと同じものです。画素数もアップし、すごく綺麗になりました

置くだけ充電

ハリアーSグレードには置くだけ充電はつきません。Gグレード以上のオプション機能

プリウス&ハリアー の値引き情報

続いては皆さんが一番気にになる値引き情報です。

車名値引き額
ハリアー35万
プリウス13万
2023年5月現在

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ただ、値引き金額よりも大事なことは自分の車の現在価値を知ることなんです。

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安全装備

プリウスとハリアーでは安全装備が一番大きな差になります

プリウスとハリアーの現段階の最大の違いは、プリクラッシュセーフティの世代。ハリアーのプリクラッシュセーフティは、新型プリウスはもちろん、新型ノア、ボクシー、シエンタよりも、旧世代のシステムになります。次回の年次改良ではハリアーにも最新のプリクラッシュセーフティが搭載される可能性が高いですが、現段階ではプリウスの方が優れています。

グレードプリウスハリアー
プリクラッシュセーフティ最新旧世代
  歩行者(昼夜)
  自転車(昼)
  自転車(夜)×
  自動二輪(昼)×
交差点(2レーン)×
レーントレーシングアシスト
レーンディパーチャーアラート×
レーダークルーズコントロール
アダプティブハイビーム
ロードサインアシスト
ドライバー異常対応システム
プロアクティブドライビングアシスト×
発進遅れ機能
パノラミックビューモニター
ドライブレコーダー
統合型走行安定システム(VDIM)××
緊急時操舵支援アクティブ操舵機能付き×
フロントクロストラフィックアラート×
レーンチェンジアシスト×
パーキングサポートブレーキ(前後方)
パーキングサポートブレーキ(周囲)×
安心降車アシスト×
ブラインドスポットモニター
後方車両接近告知×
周辺車両接近時サポート×
後方車両への接近警報×
セカンダリーコリジョンブレーキ×
サブスク侍調べ

それにしてもプリウスの安全装備の充実が光りますね

新型プリウスにはあって、ハリアーにはない安全装備

ハリアーには無い装備

新世代プリクラッシュセーフティ

レーンディパーチャーアラート

プロアクティブドライビングアシスト

フロントクロストラフィックアラート

安心降車アシスト

後方車両接近時告知

周辺車両接近時サポート

後方車両接近警報

セカンダリーコリジョンブレーキ

一つづつ見ていきましょう!

新世代プリクラッシュセーフティ

ハリアーは夜間の自転車は識別してくれません。また、クラウンは交差点での認識範囲が大きくなってより安全になっています。

レーンディパーチャーアラート

車線をはみ出しそうなときに、ブザー&ディスプレイ表示で知らせてくれる機能。
白線だけでなく、アスファルトと縁石などの境界からはみ出しそうなときもステアリング制御してくれます。

プロアクティブドライビングアシスト(PDA)

PDAは地味にすごい機能です。これが装備されていないのは大きいです。ただ、次回のマイナーチェンジには入れてくると思います。

安全運転をさりげなくサポート

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です。以下の3つを備え、運転状況に応じて適切な操作をサポートします。

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援

リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

先行車に対する減速支援

先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

カーブに対する減速支援

前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

フロントクロストラフィックアラート

交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促しまてくれる機能。また、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

安心降車アシスト

安心降車アシストは、リヤバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、各席乗員による降車時のドアと車両・自転車の衝突可能性の判断の支援をすることで、事故被害低減に貢献するシステムです

緊急時操舵支援

歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合で、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。

すごい!

後方車両接近告知(トヨタ初)

後方車両接近告知は、リアバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、運転者に後方車両の接近をお知らせすることで、回避要否の判断を支援するシステムです

あおり運転対策

周辺車両接近時サポート(トヨタ初)

周辺車両接近時サポートは、リアバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用して至近距離の後方車両を検知し、運転者へ対処方法を提案するシステムです。

ドライブレコーダーが装着されている車両は、ドライブレコーダーの録画機能を使用して、状況を自動で記録します。

これもあおり運転対策です。自動で録画してくれる上、警察への連絡もしてくれます

後方車両接近時警報(トヨタ初)

追突の可能性が高い後方車両に対し、ハザードランプを高速点滅させて注意喚起します。

セカンダリーコリジョンブレーキ(トヨタ初)

自車が停車中、追突される可能性が非常に高い場合、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合に自車両を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。

これはおかまを掘られた際に前の車に追突しないシステム。

車の安全装備は、10年前とは比べものにならないスピードで進化し続けています。もう、車は1度購入したら10年間も乗り続けるという時代ではないのかもしれません。KINTOで定期的に乗り換えを行えば、常に最新の安全装備がついた車に乗り続けることができますね!

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まとめ

今回は、新型プリウスの上位グレードZと、新型ハリアーのベースグレードSを比較しました。装備が充実し、コスパに優れるプリウスの強さが光りますね。ただ、乗り心地や、パワーは断然ハリアー です。これは段違い。

内装や、装備は気にしない、良い車に乗りたい!という方であれば、ハリアーのSグレードも大いにありです!

この記事が皆様の車選びの参考になれば嬉しいです。良いカーライフを!

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