この記事でスッキリすること
- トヨタのサブスクKINTOって、いったい何がお得なの?いまいちわからん。
こんな疑問について、ちょっと変わった視点で解説致します。
もくじ
まずは結論から
この記事の結論
- 手持ち資金が減らない
- クルマを所有するリスクがない
- クルマが陳腐化する前に乗り換えられる
- 納期が圧倒的に早い
- トヨタ正規ディーラーによるメンテナンス付き。追加料金なし
- 最強の自動車保険付き
では一つづつ、口コミを見ていきましょう
KINTOなら手持ち資金が減らない
クルマ購入時は、税金・諸費用といった初期費用が必ず必要となります。一方、KINTOならそれらの費用も全てコミの月額料金のため、初期に大きなキャッシュアウトは発生しません。
ポイント
単に”車を安く買う”という目的だけであれば、現金やローンを組んで買ったほうが絶対にお得です。
ただ、購入には『キャッシュの減』『負債(借金)の増』といった、家計のバランスシートの健全性を脅かすリスクがあります。
KINTOであれば、月々一定額の支出であることに加え、初期に大きなキャッシュアウトも発生しないため、計画的な資産運用が可能です。
例えば、手元に資金300万円がある場合、その資金を高配当株(利回り5%)に投入すれば、年間約15万円(月額約1万円)の配当金を得られる計算になります。
しかし、”車を安く買う”ことだけに固執し、キャッシュで車を購入してしまった場合は、投資によって得られただろうこの配当金は得ることはできません。
ネット上では『KINTOは手持ち資金のない人が向いている!』との記載も見られますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
手元資金が潤沢な人ほど、早い段階から手持ち資金を投資に向けられるため、より大きなリターンを得る確率が高くなります。
そう言った意味でも、全ての方にKINTOはおすすめだと思います。
単に車の購入だけで考えない方が良いですよ
KINTOならクルマを所有するリスクがない
ポイント
繰り返しになりますが、
KINTOよりも購入した方が、トータルコストを下げられます。
ただし、事故や故障リスク、毎年の税金や災害のリスクに加え、クルマの資産価値が目減りするリスクがあります。
多くのクルマは買ったその日から資産価値が低下し続けると言って過言ではありません。
クルマは『資産』ではなく、買ったその日から『負債』なのです。
一方、KINTOは決して自分の資産にはなりませんが、毎月の支払額を固定できるうえ、想定外の出費や資産下落リスクはありません。
家族の増加や転職など、ライフステージの変化にも柔軟に対応でき、長期的なマネープランを立てやすくなります。
教育費や老後資金など長期的な資産形成を目指すなら、積み立てNISAを活用し毎月一定額を積み立てていく方法が有効です。
そのためには毎月の支出の変動をできるだけ小さくすることが大切です。
KINTOなら車検、タイヤ交換費用、修理費用、税金など全てコミコミなため、突発的な出費がありません。
KINTOなら陳腐化する前に乗り換えられる
ポイント
KINTOなら納期が圧倒的に早い
理由はわかりませんが、KINTOは納期の面ではかなり優遇されています。
車種 | KINTO | |
プリウス | 1.5ヶ月〜2ヶ月 | |
ヤリスクロス | GAS 4ヶ月 | |
アクア | 2ヶ月 | |
カローラスポーツ | 2ヶ月 | |
シエンタ | GAS 2ヶ月 HEV 3ヶ月 | |
ノア | 2ヶ月 | |
ボクシー | 2ヶ月 | |
クラウン | 3.5ヶ月 |
こんな口コミがありましたよ!
\公式で最新の納期を調べる/
KINTOなら正規ディーラーによるメンテナンスつき。追加料金なし
KINTOに付帯するメンテナンスサービス
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- エアクリーナーエレメント
- タイヤ
- 補機バッテリー
- ワイパーゴム
- ウィンド・ウォッシャー液
- エアコンフィルター
- ブレーキパッド
- ブレーキシュー
- ブレーキライニング
- ブレーキフルード
- 各種電球
- 各種電池(電子キー・カードキー等)
ガソリンと駐車場代だけでOKですね
KINTOなら最強の自動車保険つき
KINTOの任意保険のすごいところ
- 事故を起こしても月額料金は変わらない
- 年齢に関係なく家族・友人・恋人・愛人も使える
- 保険の手続きがいらない(保険込み)
- 修理代金も最大5万まで。それ以上は必要なし
- 弁護士費用特約も付帯
KINTOの任意保険をもう少し詳しく解説します
1.KINTOなら何度事故を起こしても月額料金は変わらない
一般的な任意保険は、前年度に事故を起こし保険を使用すると等級が下がり、保険料が高くなりますが、KINTOなら事故を起こしても翌年、月額価格が上がることはありません。
なので『次年度の保険が上がっちゃうなあ』と保険使用を躊躇するような小さな事故でもKINTOなら迷わず使用することが可能です。
初心者の方には特に安心ですね
2.年齢に関係なく、家族・友人・恋人・愛人も使える
年齢別にみると自動車保険はこんな感じらしいです。若い方の保険料は相当高いですね。(引用:インズウェブ)
年齢 | 車両保険(年間) | 車両保険(月間) |
---|---|---|
18歳~20歳 | 333,231円 | 29,158円 |
21歳~25歳 | 159,711円 | 13,975円 |
26歳~29歳 | 87,788円 | 7,681円 |
30代 | 59,994円 | 5,249円 |
40代 | 57,029円 | 4,990円 |
50代 | 56,896円 | 4,978円 |
60代 | 52,525円 | 4,596円 |
70歳以上 | 60,152円 | 5,263円 |
一般的に、自動車保険は年齢の若い人ほど高く設定されます。(若い人ほど、事故の可能性が高くなるかららしいです。)
一方、KINTOなら年齢に関係なく誰でも平等に同じ保障が受けられます。
若い人ほどKINTOはお得感がありますね。
3.保険の手続きがいらない
ネット保険が主流になってきてるとはいえ、自動車保険の手続きって、案外面倒くさいんです。
自動車保険で悩むこと
- どの保険会社がいいのか?
- どれだけの保障をつければ良いのか?
- 車両保険はいくらに設定すればいいのか?
私は迷ったあげく、心配でどうしても高くなっちゃうんです。
でも、KINTOなら、迷う必要はありません。KINTOとの契約手続きのみで、最強の自動車保険が付いてきます。
4.修理代金も最大5万円まで。それ以上は必要なし
万が一、全損事故を起こしてしまってもKINTOなら安心です。
KINTOの保障範囲
- 対人・対物 → 無制限
- 修理費用 → ユーザー負担は5万円まで
- 盗難・全損 → ユーザー負担なし
安心ですね。
5.弁護士費用特約も付帯
KINTOには弁護士費用特約も付帯されます。
例えば、信号待ちをしていて追突された場合など、自分にまったく過失がない10対0の事故の場合、保険会社は示談交渉を代行することができません。
この場合は被害者本人が加害者と直接交渉を行う必要があります。
弁護士費用特約があれば事故直後から相手や相手方保険会社との面倒な交渉から訴訟までの一切を弁護士に委任することができます。
弁護士費用特約
- 事故相手に法律上の損害賠償請求をする場合の費用(300万)
- 対人事故における刑事事件等の対応を行う場合の弁護士費用など(150万)
まとめ
この記事の結論
- 手持ち資金が減らない
- クルマを所有するリスクがない
- クルマが陳腐化する前に乗り換えられる
- 納期が圧倒的に早い
- トヨタ正規ディーラーによるメンテナンス付き。追加料金なし
- 最強の自動車保険付き
KINTOは購入するよりも割高になります。でも、それ以上のメリットがたくさんあると私は考えています。ただ、価値観は人それぞれ。ご自身の価値観に合う車の購入方法を見つけてくださいね。