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みなさんこんにちは。サブスク侍です。
昨年の夏からKINTOのラインナップから消えていたトヨタの大人気SUV カローラクロス 。
3月に”しれっ”と、KINTOに復活しました!
しかも納期約3ヶ月と相変わらず早いKINTO。
そこで今回はカローラクロス のグレード選びについて解説を致します。
みなさまの『どのグレードを選べばいいの?』『グレードごとにどんな違いがあるの』
こんな悩みを解消できたら嬉しいです!
\カローラクロス の最新納期を確認!/
結論!おすすめグレードはこれ!
Sグレード
カローラクロス はトヨタ恒例の最上級グレードへの誘導があまりないです。中間グレードのコスパが光ります。
現在、 カローラクロス のハイブリッド車は契約できません
カローラクロス の概要
カローラクロス の大きさ(ライズ・ヤリスクロス との比較)
まずは大きさをライズ、ヤリスクロス と比較してみます
ライズ | ヤリスクロス | カローラクロス | |
---|---|---|---|
全長(mm) | 3,995 | 4,180 | 4,490 |
全幅(mm) | 1,695 | 1,765 | 1,825 |
全高(mm) | 1,620 | 1,590 | 1,620 |
ホイールベース(mm) | 2,525 | 2,560 | 2,640 |
最低地上高(mm) | 185 | 170/160 | 160 |
最小回転半径(m) | 5.0 | 5.3 | 5.2 |
ポイント
- カローラクロスは結構横幅が広い(ちなみにハリアーは1855)
- カローラクロス は小回りが利く
カローラクロス のグレード別価格
ZグレードとSグレードで約24万円差です。
ハイブリッド
グレード | Z | S | G |
---|---|---|---|
E-Four | 319.9万円 | 295.9万円 | 279.9万円 |
2WD | 299.0万円 | 275,0万円 | 259.0万円 |
ガソリン
グレード | Z | S | G |
---|---|---|---|
2WD | 264.0万円 | 240.0万円 | 224.0万円 |
カローラクロス のガソリン車には4WDの設定はありません
KINTOの場合の月額料金(ボーナス時加算なしの場合)
Sグレード
Zグレード
KINTO7年契約の場合、SグレードとZグレードは月額2,000円差となりますね。迷う。
新型ハリアーのグレードによる違い
グレード別の装備を見ていきましょう
カローラクロス のグレード別の主な装備
グレード | Z | S | G |
---|---|---|---|
合皮+leather シート | ● | × | × |
シートヒーター | ● | × | × |
ベンチレーション | × | × | × |
パワーシート運転席 | 8ウェイ | 6ウェイ | 6ウェイ |
パワーシート助手席 | × | × | × |
ランバーサポート | ● | × | × |
ポジションメモリー | × | × | × |
9インチディスプレイオーディオ | OP | OP | × |
ステアリングヒーター | OP | OP | OP |
置くだけ充電 | OP | × | × |
オプティトロン7インチTFTカラーメーター | ● | ● | × |
パノラマルーフ | OP | OP | × |
カラーヘッドアップディスプレイ | × | × | × |
パノラミックビューモニター | OP | OP | × |
ブラインドスポットモニター | OP | OP | OP |
ルーフレール | ● | ● | × |
シーケンシャルターンランプ | ● | × | × |
LED発行テールランプ | ● | × | × |
アダプティブハイビーム | × | × | × |
オートマティックハイビーム | ● | ● | ● |
18インチホイール | ● | × | × |
パワーバックドア | ● | OP | × |
パーキングサポートブレーキ | ● | ● | ● |
後方車両接近告知 | OP | OP | OP |
Sグレードには装着できない装備
Sグレードに装着できない装備
●本革+合皮シート
●ランバーサポート
●シートヒーター
●シーケンシャルターンランプ
●LED発行テールランプ
●18インチ大口径アルミホイール
●置くだけ充電
ひとつづつ見ていきましょう!
本革+合皮シート
Zグレード
Sグレード
Zグレードは本革と言ってもシートの一部分だけです。カローラクロス のシートは正直あまり高級感はありません
ランバーサポート
ランバーサポートとは腰をサポートしてくれる機能です。写真じゃ何もわかりませんね。すみません。
シートヒーター
シートヒーターくらいは中間グレードにも設定できるようにして欲しいですね
シーケンシャルターンランプ
Zグレード
Sグレード
最大の差はこのヘッドライト周り。これが許せれば、Sグレードはコスパ最高です
LED発行テールランプ
Zグレード
Sグレード
リアはぱっと見では判別ができないレベル。
18インチ大口径アルミホイール
Zグレード:18インチ
Sグレード:17インチ
Gグレードには装着できない主な装備
Gグレードには装着できない主な装備
●9インチディスプレイオーディオ
●アルミホイール
●パノラマルーフ
●パノラミックビューモニタ
●ルーフレール
●パワーバックドア
●フロントロアグリル(金属塗装)
●リアロアグリル(金属塗装)
●オプティトロンメーター
9インチディスプレイオーディオ
Z ・S グレードでオプション
Gグレード
画面の大きさが違います。Gグレードはベゼルが太い
アルミホイール
Zグレード:18インチ
Sグレード:17インチ
Gグレード:17インチ
Gグレードは17インチのスチールホイールにホイールキャップが被せてあります
パノラマルーフ
カローラクロス の大きな特徴のひとつです。中間グレードにも装着できるのは嬉しいですね。
窓は解放することはできません
パノラミックビューモニター
これがあるとすごく便利で安全です。
パワーバックドア
便利だけど、私はあんまり使う頻度はないですかね
ルーフレール
Zグレード
Gグレード
わかりづらいですが、屋根の上の黒いレールです。これがあるとSUV感が増しますね
フロントロアグリル・リアグリル(金属塗装)
Z・Sグレード
Gグレード
Gグレードは無塗装樹脂。これはこれで無骨な感じでありですね
オプティトロンメーター
Z・Sグレード
新型のカローラスポーツ等に取り入れられたメーターよりも古いタイプです
Gグレード
私はこっちが好みです
まとめ
- Z とSはあまり差がない
- SとGに差が多い
Sグレードのコスパのよさが際立ちます
\公式ページ/
KINTO メリットデメリット
それではKINTOでカローラクロス に乗るメリットデメリットを解説して行きます
メリット
- サクッと、カローラクロス が納車される
- クッと、カローラクロス に乗れる(手持ち資金が減らない)
- サクッと、カローラクロス を乗り換えられる
- サクッと、カローラクロス のメンテナンスが受けられる
- サクッと、最強の自動車保険がついてくる
デメリット
- 買うより高くつく
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
そもそもKINTOってなに?
KINTOはトヨタ自動車グループが運営する車のサブスクリプションサービスです。
KINTOの由来は『簡単にクルマライフをスタートし、違うクルマに乗りたくなったら乗り換え、不要になったら返却する。』
必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる、まさに『筋斗雲』のように使っていただきたいと考え『KINTO』と名付けたそうです。
トヨタ車とレクサス車から選べ、頭金なし、税金や任意保険、メンテナンスなど車に関わることすべてがワンパッケージの月々定額制となっています。
3年、5年、7年の中から期間が選択できる上、WEBで申し込みから契約まで行える、まさに新しいクルマの乗り方です。
今までのようにディーラーに行って、値引き交渉や、書類の記入等の煩わしい作業は一切必要ありません。
KINTOのメリット
メリット
- ”サクッ”と、カローラクロス が納車される(納期が圧倒的に早い)
- ”サクッ”と、カローラクロス に乗れる(手持ち資金が減らない)
- ”サクッ”と、カローラクロス を乗り換えられる
- ”サクッ”と、カローラクロス のメンテナンスが受けられる
- ”サクッ”と、最強の自動車保険がついてくる
一つづつ解説していきます
”サクッ”と、カローラクロス が納車される(納期が圧倒的に早い)
ディーラーを経由した場合の納期
カローラクロス の納期はだいぶ短縮されましたね。ただハイブリッドはまだ回復していません
KINTOの場合の納期
??申し訳ありません!!カローラクロス に限っては、KINTOの納期が有利とは言えないようです!!!!
”サクッ”と、カローラクロス に乗れる(手持ち資金が減らない)
KINTOの月額料金には税金、諸費用も含まれるため、契約初月から月額利用料のみで新車に乗ることが可能です。
一方、購入場合は、税金、諸費用をローンに組み込むことができないため、必ず一定額の初期費用が必要となります。
KINTOの場合、契約終了後は必ず車を返却しなければならないため、車を自分のものにすることはできないデメリットがあります。
一方で、使用期間だけ、支払いをすれば良いため、現金一括払いと銀行ローンと比較してもコスパが良いと言えます。
3年契約時の比較
5年契約時の比較
7年契約時の比較
7年契約なら、月々4万円です!
\公式ページで詳細シミュレーションをしてみる/
”サクッ”と、カローラクロス を乗り換えられる
KINTOには『のりかえGO』という仕組みがあるため、一定期間が経過していれば手数料を支払うことで、新しい車種に乗り換えることが可能です!
”サクッ”と、カローラクロス のメンテナンスが受けられる
KINTOの月額料金にはトヨタ正規ディーラーによる無料メンテナンスが含まれています。
オイルやタイヤ交換など、プロが定期的にメンテナンスをしてくれるので、クルマに詳しくない方も安心ですね。
無料メンテナンスサービス
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- エアクリーナーエレメント
- タイヤ
- 補機バッテリー
- ワイパーゴム
- ウィンド・ウォッシャー液
- エアコンフィルター
- ブレーキパッド
- ブレーキシュー
- ブレーキライニング
- ブレーキフルード
- 各種電球
- 各種電池(電子キー・カードキー等)
”サクッ”と、カローラクロス にも最強保険が付帯
KINTOの最大の特徴は”任意保険も利用料に含まれていること”です。
しかもかなり手厚い保険のため、本当に安心です。
KINTOの自動車保険のポイント
- 年齢・等級・免許証の色も関係なし、みんな同じ
- 事故を起こしても月額料金は変わりません
- 事故等で修理が必要な場合でもユーザー負担は5万まで
- 保険内容を調べる・申し込むなど面倒な手続きは一切不要
- 弁護士費用まで付帯
KINTOのデメリット
デメリット
- 買うより高くつく
- オプションが自由に選べない
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
買うより高くつく
『単にクルマを1円でも安く買いたい!』という方にはKINTOは向きません。
そういう方は現金一括払いで買ってください。それが一番安く購入できます。
でも、クルマを所有することは大きなリスクを伴います。
リスクを理解した上でクルマを購入すべきです。
クルマを所有することのリスク
- クルマは”資産”ではなく”負債”
- クルマは所有したその日から価値が落ち続ける
- 全損時には借金だけが残る
KINTOはこれらのリスクを全て引き受けてくれます。だからこそ、自分で購入する場合より、KINTOの方が高くなるのは必然なんです。
だってKINTOユーザーはリスクゼロだから。
頭金を盛れない
手持ち資金があっても、KINTOの一般的なプランである『初期費用フリープラン』は頭金を投入することができません。
このため、月々の支払いを公式ページの金額より安く抑えることはできません。
公式ページの金額表記には注意
KINTO公式ページに表示される月額料金は、ボーナス時加算が最大となっています。
おっ安!と飛びつかないように
ボーナス払いがなくなるとこんな感じです
走行距離に制限がある
KINTOには走行距離制限があります。
通勤に使われる方、距離を乗られる方は注意が必要です。
KINTOの走行距離制限
- 3年プランの場合は54,000km
- 5年プラン(再契約1回目含む)は90,000km
- 7年プラン(再契約2回目含む)は126,000kmです。
- 超過時 →トヨタ車は1kmあたり11円(税込)、レクサス車は1kmあたり22円(税込)追加支払い
任意保険が育たない
KINTOには任意保険料が利用料に含まれています。
このため、契約者の年齢や運転歴、そして前契約の等級に関係なく、同じ金額、同じ保証内容です。
初めて車の運転をする人にとっては有利に、逆に運転歴の長く、事故歴のないベテランドライバーには不利だと言えます。
また、初めて車を運転する人も、KINTO契約期間は保険等級に加算されないため、等級を育てることができません。
まとめ
メリット
- サクッと、カローラクロス が納車される(納期が圧倒的に早い)
- サクッと、カローラクロス に乗れる(手持ち資金が減らない)
- サクッと、カローラクロス を乗り換えられる
- サクッと、カローラクロス のメンテナンスが受けられる
- サクッと、最強の自動車保険がついてくる
デメリット
- 買うより高くつく
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
KINTOは購入するよりも割高になります。でも、それ以上のメリットがたくさんあると私は考えています。ただ、価値観は人それぞれ。ご自身の価値観に合う車の購入方法を見つけてくださいね。この記事が参考になればうれしいです!ありがとうございました!