みなさんこんにちは。サブスク侍です。
私は新型ハリアー・・・
マジで欲しいっす!新型ハリアーに乗って超ドヤ顔したい!欲しい!!!
でも。でもですよ。
今、たとえお金があっても新型ハリアーをすぐに手にすることが非常に難しいんです。
そうなんです、半導体や部品不足で2023年2月現在、新車の納期がめちゃくちゃ長いんです。
でも、大丈夫です。
なんとKINTOなら1.5ヶ月でハリアーが納車可能なんです!
2023年3月16日にハリアーがKINTOのラインナップに復活しました!
新型ハリアーご購入をお考えのみなさん、
本当に今から2年も納車待ちをしますか?
2年待ってやっと納車されたと思ったら、すぐにモデルチェンジになる可能性も十分、考えられます。
だったら、まずはKINTOでサクッと契約して、3年後にまた、最新のハリアーに乗り換える方が良くないでしょうか???
まさに『時は金なり』です。一度だけの人生!待ってる時間がもったいない!
\ハリアーの最新納期を確認!/
え?ハイブリッド車でも3ヶ月で納車されるの?
はい。ただ、以下の通りグレード選択に制約があります。この制約が許せる範囲なら、KINTOでハリアーもありだと思います
制約
- 最上級グレード”Z leather” ”Z”グレードは選択不可
新型ハリアーの概要
新型ハリアーのグレード構成と価格
4WD | 2WD | |
---|---|---|
Z leather | 515万円 | 493万円 |
Z | 485万円 | 463万円 |
G | 434万円 | 412万円 |
S | 394万円 | 372万円 |
2023年4月現在、”Zleather ” ”Z ”グレードは受注停止中です。KINTOでも契約できません
新型ハリアーの大きさ(新型クラウンとの比較)
まずは大きさをクラウンと比較してみます
クラウン | ハリアーZ | |
---|---|---|
全長(mm) | 4,930 | 4,740 |
全幅(mm) | 1,840 | 1,855 |
全高(mm) | 1,540 | 1,660 |
ホイールベース(mm) | 2,850 | 2,690 |
最低地上高(mm) | 145 | 190 |
最小回転半径(m) | 5.4 | 5.7 |
私が住むマンションの機械式駐車場の全幅基準は1850mmです。
このためハリアーは5mmオーバーとなります(泣)
ただ、車検証の全幅表記は185mとなっているため、私のマンションでは”駐車可”と判断されました。
管理組合によって規約が異なるため、ハリアー契約前には事前に管理組合に確認することをお勧めします。
ポイント
- ハリアーは全幅がマンションの機械式駐車場に収まらない可能性あり
- 実はクラウンは小回りが利く。プリウス・カローラと同レベル
新型ハリアーのパワーユニット比較
クラウンRSグレードとハリアーでは、パワーユニットが大きく違います
クラウン RS | クラウン G/X | ハリアーZ | |
---|---|---|---|
排気量(cc) | 2,393 | 2,487 | 2,487 |
エンジン種類 | 直列4気筒 ターボ | 直列4気筒 | 直列4気筒 |
最高出力(ps) | 272 | 186 | 131 |
最大トルク(Nm) | 460 | 221 | 221 |
使用燃料 | ハイオク | レギュラー | レギュラー |
燃費 WLTCモード | 15.7 | 22.4 | 21.6 |
動力用主電池 | ハイボーラ型ニッケル水素 | ハイボーラ型ニッケル水素 | リチウムイオン |
クラウンRSグレードは、なんと、ハイブリッドなのにハイオク仕様!トルクも倍違います。まさに、走りに特化したグレードですね。
ハリアーは新型クラウンのGグレードと同じエンジンを積んでいます。ただし、電池がクラウンよりも古いものになります。
新型ハリアーのグレードによる違い
新型ハリアーのグレード別の主な装備
グレード | Z leather | Z | G | S |
---|---|---|---|---|
leather シート仕様 | ● | × | × | × |
合皮シート | × | ● | ● | × |
シートヒーター | ● | × | × | × |
ベンチレーション | ● | × | × | × |
パワーシート運転席 | ● | ● | ● | × |
パワーシート助手席 | ● | × | × | × |
ポジションメモリー | ● | × | × | × |
12.3インチディスプレイオーディオ | ● | ● | OP | × |
ステアリングヒーター | ● | × | × | × |
置くだけ充電 | OP | OP | OP | OP |
JBLプレミアムサウンドシステム | ● | ● | × | × |
12.3インチTFTカラーメーター | ● | ● | OP | × |
静電式ヒーターコントロールパネル | ● | ● | OP | × |
調光パノラマルーフ | OP | OP | × | × |
カラーヘッドアップディスプレイ | ● | ● | × | × |
パノラミックビューモニター | OP | OP | × | × |
録画機能付きデジタルインナーミラー | ● | ● | ● | OP |
プロジェクター式LEDヘッドライト | ● | ● | ● | × |
アダプティブハイビーム | ● | ● | ● | × |
19インチホイール | ● | ● | × | × |
LEDハイマウントストップランプ(ロング) | ● | ● | × | × |
パワーバックドア | ● | ● | ○ | × |
パーキングサポートブレーキ | ● | ● | OP | OP |
後方車両接近告知 | ● | ● | OP | OP |
2023年4月現在、”Zleather ” ”Z ”グレードは受注停止中です。KINTOでも契約できません
つまり、現在、契約できるハリアーは中間グレードのGグレード以下になります
Gグレードに装着できない主な装備
Gグレードに装着できない装備
最上級グレードとは結構な差があります。一つづつ見ていきましょう!
ステアリングヒーター
ステアリングヒーターはleatherパッケージ限定。これはいただけないですね
本革シート
Z leatherグレードの本革シートは高級感が違います。ハリアーの高級感はleatherシートがカギだと思います
シートヒーター・ベンチレーション
これもZleather パッケージ限定オプション。シートヒーターくらいつけてくれてもいいのに
調光パノラマルーフ
これをつけると納期が伸びます。リセールは高くなりますが・・
助手席パワーシート
助手席のパワーシートもZ leather グレード限定です
ドライビングポジションシステム
このメモリー機能もZleather グレード限定オプション。同時にハンドルも動きます
JBLプレミアムサウンドシステム
JBLサウンドシステムの調達が間に合わず、Zグレードの販売が休止されているという噂。
19インチ大口径 アルミホイール
Z leather・Z
G
S
Gグレードのホイールでもかっこいい。Zグレードの19インチはタイヤ交換時にすごく高くなりそうで怖い
ハイマウントストップランプ
写真じゃわかりずらいですが、Zグレードは一番上のストップランプが長いです。
Sグレードには装着できない主な装備
Sグレードには装着できない主な装備
プロジェクター式LEDヘッドライト
Z leather・Z・G
こちらがGグレード以上のヘッドライト。鷹の眼みたいでかっこいい!
S
Sグレードは新型ハリアーの象徴的なデイライトがありません
かなり印象が違いますね
アダプティブハイビーム
Sグレードはオートマチックハイビームです
19.18インチ大口径アルミホイール
Z leather・Z
G
S
Sグレードはちょっと野暮ったい。昔風
12.3インチディスプレイ オーディオ
Z leather・Z
G(オプション)
こちらがZグレード以上のディスプレイ 。Gグレードもオプション設定できます
G・S
こちらがSグレード。画面サイズは8インチ。ベゼルがめっちゃ太い。
12.3インチTFTカラーメーター
Z leather・Z
G(オプション)
ちょっとわかりにくいですが、2022年10月改良版ハリアーから採用されたメーター
G・S
静電式ヒーターコントロールパネル
Z leather・Z
G(オプション)
Gグレードは、ナビ、メーター周りは5.8万円のオプションでZと同じ内装になります。
G・S
まとめ
- Z leather パッケージにしか装着できないオプションが多数
- Gグレードなら内装だけはZグレードと同じ内装にできる(オプション)
結局は一番高いグレードになっちゃいそうですね。。。
\公式ページ/
ハリアーZグレードが欲しいかたはMOTAさんでリース可能ですよ!
KINTOでハリアー! メリットデメリット
それではKINTOでハリアーに乗るメリットデメリットを解説して行きます
メリット
- サクッと、ハリアーが納車される(納期が圧倒的に早い)
- サクッと、ハリアーに乗れる(手持ち資金が減らない)
- サクッと、ハリアーを乗り換えられる
- サクッと、ハリアーのメンテナンスが受けられる
- サクッと、最強の自動車保険がついてくる
デメリット
- 買うより高くつく
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
そもそもKINTOってなに?
KINTOはトヨタ自動車グループが運営する車のサブスクリプションサービスです。
KINTOの由来は『簡単にクルマライフをスタートし、違うクルマに乗りたくなったら乗り換え、不要になったら返却する。』
必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる、まさに『筋斗雲』のように使っていただきたいと考え『KINTO』と名付けたそうです。
トヨタ車とレクサス車から選べ、頭金なし、税金や任意保険、メンテナンスなど車に関わることすべてがワンパッケージの月々定額制となっています。
3年、5年、7年の中から期間が選択できる上、WEBで申し込みから契約まで行える、まさに新しいクルマの乗り方です。
今までのようにディーラーに行って、値引き交渉や、書類の記入等の煩わしい作業は一切必要ありません。
KINTOでハリアー!のメリット
メリット
- ”サクッ”と、ハリアーが納車される(納期が圧倒的に早い)
- ”サクッ”と、ハリアーに乗れる(手持ち資金が減らない)
- ”サクッ”と、ハリアーを乗り換えられる
- ”サクッ”と、ハリアーのメンテナンスが受けられる
- ”サクッ”と、最強の自動車保険がついてくる
一つづつ解説していきます
”サクッ”と、ハリアーが納車される(納期が圧倒的に早い)
まずKINTOなら圧倒的に納期が早いです。
ディーラーを経由した場合の納期
ハイブリッドは12月下旬以降か。。KINTOはどうでしょうか?
KINTOの場合の納期
ん???なんと2ヶ月!めっちゃ早い
”サクッ”と、ハリアーに乗れる(手持ち資金が減らない)
KINTOの月額料金には税金、諸費用も含まれるため、契約初月から月額利用料のみで新車に乗ることが可能です。
一方、購入場合は、税金、諸費用をローンに組み込むことができないため、必ず一定額の初期費用が必要となります。
KINTOの場合、契約終了後は必ず車を返却しなければならないため、車を自分のものにすることはできないデメリットがあります。
一方で、使用期間だけ、支払いをすれば良いため、現金一括払いと銀行ローンと比較してもコスパが良いと言えます。
3年契約時の比較
5年契約時の比較
7年契約時の比較
7年契約なら、月々7万5千円です!
\公式ページで詳細シミュレーションをしてみる/
”サクッ”と、ハリアーを乗り換えられる
KINTOには『のりかえGO』という仕組みがあるため、一定期間が経過していれば手数料を支払うことで、新しい車種に乗り換えることが可能です!
”サクッ”と、ハリアーのメンテナンスが受けられる
KINTOの月額料金にはトヨタ正規ディーラーによる無料メンテナンスが含まれています。
オイルやタイヤ交換など、プロが定期的にメンテナンスをしてくれるので、クルマに詳しくない方も安心ですね。
無料メンテナンスサービス
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- エアクリーナーエレメント
- タイヤ
- 補機バッテリー
- ワイパーゴム
- ウィンド・ウォッシャー液
- エアコンフィルター
- ブレーキパッド
- ブレーキシュー
- ブレーキライニング
- ブレーキフルード
- 各種電球
- 各種電池(電子キー・カードキー等)
”サクッ”と、ハリアーにも最強保険が付帯
KINTOの最大の特徴は”任意保険も利用料に含まれていること”です。
しかもかなり手厚い保険のため、本当に安心です。
KINTOの自動車保険のポイント
- 年齢・等級・免許証の色も関係なし、みんな同じ
- 事故を起こしても月額料金は変わりません
- 事故等で修理が必要な場合でもユーザー負担は5万まで
- 保険内容を調べる・申し込むなど面倒な手続きは一切不要
- 弁護士費用まで付帯
KINTOでハリアーのデメリット
デメリット
- 買うより高くつく
- オプションが自由に選べない
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
買うより高くつく
『単にクルマを1円でも安く買いたい!』という方にはKINTOは向きません。
そういう方は現金一括払いで買ってください。それが一番安く購入できます。
でも、クルマを所有することは大きなリスクを伴います。
リスクを理解した上でクルマを購入すべきです。
クルマを所有することのリスク
- クルマは”資産”ではなく”負債”
- クルマは所有したその日から価値が落ち続ける
- 全損時には借金だけが残る
KINTOはこれらのリスクを全て引き受けてくれます。だからこそ、自分で購入する場合より、KINTOの方が高くなるのは必然なんです。
だってKINTOユーザーはリスクゼロだから。
頭金を盛れない
手持ち資金があっても、KINTOの一般的なプランである『初期費用フリープラン』は頭金を投入することができません。
このため、月々の支払いを公式ページの金額より安く抑えることはできません。
公式ページの金額表記には注意
KINTO公式ページに表示される月額料金は、ボーナス時加算が最大となっています。
おっ安!と飛びつかないように
ボーナス払いがなくなるとこんな感じです
走行距離に制限がある
KINTOには走行距離制限があります。
通勤に使われる方、距離を乗られる方は注意が必要です。
KINTOの走行距離制限
- 3年プランの場合は54,000km
- 5年プラン(再契約1回目含む)は90,000km
- 7年プラン(再契約2回目含む)は126,000kmです。
- 超過時 →トヨタ車は1kmあたり11円(税込)、レクサス車は1kmあたり22円(税込)追加支払い
任意保険が育たない
KINTOには任意保険料が利用料に含まれています。
このため、契約者の年齢や運転歴、そして前契約の等級に関係なく、同じ金額、同じ保証内容です。
初めて車の運転をする人にとっては有利に、逆に運転歴の長く、事故歴のないベテランドライバーには不利だと言えます。
また、初めて車を運転する人も、KINTO契約期間は保険等級に加算されないため、等級を育てることができません。
まとめ
メリット
- サクッと、ハリアーが納車される(納期が圧倒的に早い)
- サクッと、ハリアーに乗れる(手持ち資金が減らない)
- サクッと、ハリアーを乗り換えられる
- サクッと、ハリアーのメンテナンスが受けられる
- サクッと、最強の自動車保険がついてくる
デメリット
- 買うより高くつく
- 頭金を盛れない
- 公式ページの金額表記には注意
- 走行距離に制限がある
- 任意保険が育たない
KINTOは購入するよりも割高になります。でも、それ以上のメリットがたくさんあると私は考えています。ただ、価値観は人それぞれ。ご自身の価値観に合う車の購入方法を見つけてくださいね。この記事が参考になればうれしいです!ありがとうございました!